旦那が浮気をしているに違いないと感じる場合があるかもしれませんが、女性の直感は当たることが多いためそのまま放置しておくのは良くありません。泳がしている心の広い人もいるかもしれませんが、大抵の人はそこまで気持ち的に余裕がないはずです。このようなときには、証拠つかんで次の行動に出ることが必要です。最終的にそれが離婚につながっても繋がらなくても、真相を明らかにしたいと考えるでしょう。
この時、自分で浮気調査をするのはあまり良くありません。注意点としては、絶対にバレないことが必要になります。人間も様々なタイプがいて、警戒心が初めから強い人とそうでない人が今ちょっとそうであっても、浮気の段階になるとさすがに普段警戒心が強くない人でも強まる可能性が高くなるわけです。
もしこの時に、迂闊な行動をとってしまい、自分の行動がばれてしまった場合浮気をしている夫は二度としっぽをつかませるようなことはしないはずです。つまり、余計に警戒させてしまう可能性があり、あまり自分で行動を取るべきではありません。自分で行動したいと言う気持ちわかるかもしれませんが、できるだけプロに任せた方が良いでしょう。
では実際にプロに任せた場合どのような流れになるでしょうか。基本的にプロと言うのは探偵や興信所の事ですが、どちらも同じと考えて良いかもしれません。その時の金がどれぐらいになるか問題になりますが、どれだけ調査をするかによっても異なるわけです。
一般的には、浮気相手に会うのは1週間に1度と言われていますが、場合によっては2週間に1度の可能性もあるわけです。そうすると、おおむね2週間の間見張りをしていれば、1度ぐらいは証拠を掴むことができるかもしれません。ただ裁判になり、慰謝料請求をする段階になると1回だけの証拠では少し弱いといえます。そうすると2週間以上になりますが結局どれぐらいの頻度であっているかによっても異なるでしょう。
比較的1週間に1度っていうのは長い頻度であり、1週間に3回ぐらい会っている場合もあります。やはり男女の間で燃え上がる炎をそう簡単に消すことができませんので、どうしても会いたいと感じる相手も多く、2日おきにあってしまうケースも珍しくありません。
そうすると、たった1週間の調査の中で確実に証拠と呼ばれるものがいくつか出てきます。ちなみ一週間も見張ってもらうと、約50万円位のお金はかかるでしょう。1ヵ月だと約200万円掛かる計算になりますが、果たしてそこまで長く調査をする必要があるのか疑問です。
それぞれの調査機関において、コースと呼ばれるものがありどのコースを選ぶかによって料金が異なります。1週間だけのコースの場合には、その金額が約50万円だったとしても2週間コースになると90万円と単価が安くなることがあります。つまり、探偵事務所のほうも可能な限り長期で契約してほしいと言うことがあるため、注意をしなければならないのはどれぐらいの時間にするかをおおよそ決めておくことです。