コロナによる環境の変化と離婚問題

離婚

コロナは社会のあり方に影響したり変化をもたらしていますが、環境の変化による離婚の原因にもなっています。例えばテレワークで在宅勤務の時間が増えた結果、普段見えない相手の仕事中の様子や振る舞いが見えるなどが理由になります。

具体的には、家だと優しいのに仕事中は人が変わったようで、部下に対して厳しくあたる態度が辛いといったケースです。離婚というとタイミングや理由は様々ですが、意外なことに結婚して3年ほど経過してから性格が合わないことに気づき、別れるケースも珍しくないです。

性格のミスマッチは、本来であれば結婚する前に確認を済ませるべきことですが、相手の一面に気がつかないまま結婚してしまうケースは少なくないようです。コロナによる環境の変化は、この気がつかなかった相手の一面に気がつく切っ掛けとなり、離婚に発展する恐れがあるといえるでしょう。

既にコロナ離婚という言葉が誕生していますし、外出できずストレスが溜まった結果、不倫をして別れるといったケースも散見されるようになりました。別れる原因は1つとは限らず、複数の原因が積み重なることで別れを決心する人もいます。配偶者以外の異性関係も環境の変化が引き金になっていたり、コロナによって浮気に走る人もいるようです。

このように、環境の変化は人と人の関係性を変化させたり、相手の見たくない一面が見える、恋愛に関する価値観や考え方すら変える切っ掛けとなっています。実は以前から浮気をしていた人がコロナを機に不倫に走るようになったり、環境の変化で在宅時間が増えてバレやすくなった事情もあるといえます。

他にも、DVやDVまでいかなくても喧嘩が増えたり、家事に非協力的な態度のパートナーに嫌気が差すといったケースもあるでしょう。いずれにしても、コロナの影響は決して小さなものではなく、環境の変化から2人の関係に亀裂が生じたり、最悪離婚ということになっています。

逆に絆が深まったり、以前よりも一緒にいたいと思うカップルも増えていますから、変化を理由に浮気をしたり不倫をするのは言い訳に過ぎないです。しかし、何らかの形で変化があらわれるのは確かで、程度の違いはあるとしても変化を無視することはできないと思われます。

大切なのは関係性を見直す良い機会と捉え、お互いの考えを言葉にしたり話し合って理解を深めることでしょう。在宅の時間が増えたわけですから、一緒に過ごす時間をイライラしたり喧嘩をして過ごすのは勿体ないです。

とはいえ、会話が余計に距離感を生んだり離婚に向けたカウントダウンを加速させることもあるので、難しいところです。危機的な状況を避けたりリスクを減らすにはやはり、寄り添う姿勢で相手を許容することにあると考えられます。

パートナーを裏切る行為は論外ですが、それ以外なら最悪の結果は避けられるはずなので、後は当人達の努力次第です。社会のあり方を見直す機会ですが、同様に夫婦のあり方を見直す良い機会なのも間違いないでしょう。

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