離婚 離婚協議書に浮気の慰謝料 実例としてお役に立ちそうなので書いておきます。離婚協議書を書いてほしいと依頼が来ました。「夫の顔を見たくないから、私の代理で公証役場に行ってほしい」という事なので「書類作成料(28,000円)+公証役場に行く手間(20,000円)=48,0... 2019.07.18 離婚
法律知識 夫婦間の契約 婚姻前に財産契約を結ぶ婚姻前に夫婦間の財産契約を結ぶことが可能なのです。日本ではあまり馴染みがないようにも思えますが、欧米では一般的に行われているようです。婚姻中にできる契約というものには限りがあり、財産に関してはこの夫婦財産契約を結んでい... 2019.07.17 法律知識
法律知識 婚約の不当破棄 婚約を不当に破棄しますと、慰謝料だけでは済まなくなることがあります。仮に結納も済ませ、結婚式・披露宴の日取りなども決定しており、新居も契約済みというように、全ての準備が整った段階で不当に破棄したら、破棄した側はどこまで弁償する必要があるのか... 2019.07.16 法律知識
他社との違い 調査は即日対応!1日からでもお受けします 調査は1日だけでも喜んでお受けしています。初めて着手する案件では調査地の下見を行う必要がありますので、調査予定日の前々日くらいにご契約を結ぶのが理想的なのですが、例えば午前中にご契約を結んで夕方に調査着手という形でも対応しています。すでに着... 2019.07.14 他社との違い
離婚 紳士協定と無効 公正証書とは裁判をするまでもなく強制執行が出来る書類です。ですから離婚協議書も公正証書にすることをお勧めしています。離婚協議書はいつか子供が見るかもしれないので父、母ともに「私はあなた(子供)だけは大切なんですよ・・・」と感じさせる文章を残... 2019.07.12 離婚
他社との違い 離婚はお勧めしません 離婚探偵事務所では依頼者様に離婚することをお勧めしていません。証拠は「離婚するためのモノ」でもありますが、私共は「相手に対する反撃の材料として備えておくモノ」と考えます。浮気をしている人は伴侶に性格の不一致を理由に離婚を迫ってくるものなので... 2019.07.11 他社との違い
他社との違い いつでも現場の探偵と連絡が取れる いつでも現場の探偵と依頼者様が連絡が取れるようにしています。相手の動きに応じて「尾行を続行する」又は「尾行を中断・中止する」を依頼者と相談しながら調査を進めていきます。このシステムにより無駄な費用を負担していただく事がかなり減ります。中断・... 2019.07.10 他社との違い
離婚 面接交渉権の重要性 離婚をする人は目の前の事に精一杯なのだなと感じます。私がそう感じるのは、離婚協議書のなかで面接交渉権を軽く考える傾向があるのです。面接交渉権、読んで字のごとくなので説明は省きます。下は、母親が子を引き取り、離婚後に父親が子と面会する許可を母... 2019.07.09 離婚
法律知識 興信所と探偵事務所の違い 探偵と興信所はどこがちがうの?という疑問があると思います。私もこの仕事に就く前はハッキリと分かりませんでした。最近、同業者の集まりでこの話題になりました。歴史的な経緯もあるようです。まずそちらからお話ししてみたいと思います。興信所=胡散臭い... 2019.07.08 法律知識
法律知識 探偵と盗撮と肖像権の関係 依頼者様に「探偵に依頼するのは悪いことをしているような気がする。プライバシーの侵害にあたらないのですか?」と質問される事があるので説明します。憲法第13条(個人の尊重、幸福追求権及び公共の福祉)「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自... 2019.06.30 法律知識